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骨粗しょう症
ロコモティブ
シンドローム

骨粗しょう症は改善できます

加齢や閉経により骨の強度が低下する状態が骨粗しょう症です。気が付かないうちに骨折し、日常生活が困難になって要介護や寝たきりになる可能性もあります。健康に自信がある方も、一度骨粗しょう症検診を受けられることをおすすめします。骨粗しょう症は薬や食事、体を動かすことで改善できます。

このような症状はありませんか?

背中や腰が痛む・背中や腰が曲がった気がする身長が縮んだきがする・歩きにくい・転びやすい など

骨密度測定器を用いた
検査が可能です。

腰椎と大腿骨で行うDEXA法で検査を行います。
DEXA法は2種類のX線を測定部位に当てることで骨の成分を他の組織と区別して、骨密度を測定する方法です。骨密度の検査方法としては、高い信頼性をもつ測定方法です。

ロコモティブシンドローム
とは?

運動器(骨、筋肉、関節、神経、軟骨、椎間板など)の障害によって、立つ、歩くなどの移動機能が低下した状態です。現在は日常生活に支障がなくても、数年後には要支援・要介護状態になる可能性があります。
骨粗しょう症のほか、変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄症など、加齢や病気が関連するロコモティブシンドロームは、自己判断をせず、医師や理学療法士と共に適切な方法で対処しましょう。


たけだクリニック
医師
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