〒486-0926 愛知県春日井市小野町5丁目89-6

ブログBLOG

スポーツ障害

スポーツ障害

スポーツ障害とは、繰り返し同じ動きをしてある一定の部位に負荷がかかることによって痛みが生じることで、その痛みが慢性的に続くことです。少しずつダメージを受けていくので、疲労から過労になり、さらに悪化して病気になってようやく気が付きます。
スポーツ障害には性別、年齢、スポーツ種目によってそれぞれ特徴があるため、運動中に気を付けることや運動後のケアなどや含めしっかりと説明します。

このような症状は
ご相談ください

肩の痛み

野球肩、リトルリーガーズ・ショルダー、投球障害肩(肩峰下滑液包炎、腱板炎、腱板損傷、関節唇損傷、
インピンジメント症候群)

肘の痛み

野球肘(離断性骨軟骨炎)、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)、ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

腰の痛み

腰椎分離症・分離すべり症、椎間板ヘルニア、梨状筋症候群

膝の痛み

オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝、サッカー膝、ランナー膝、分裂膝蓋骨、離断性骨軟骨炎、腸脛靭帯炎、鵞足炎など

足の痛み

偏平足、疲労骨折(中足骨、脛骨)、シンスプリント、アキレス腱炎、有痛性外脛骨、三角骨障害、足底筋膜炎、踵骨骨端症

野球肩

野球肩とは、野球に限らず腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツ(テニス、水泳、やり投げ等)で生じる肩の痛みです。原因は肩の使いすぎだけではなく、同じ動作を繰り返しすることで肩の筋肉が固まり正しいフォームで投球動作、サーブなどができていないことも考えられます。同じ症状を再発させないためにも、正しいフォームでスポーツを行うことが大切です。

野球肘

野球肘とは、成長期にボールを投げすぎることによって生じる肘の傷害のことをいい、投球動作によって肘が痛くなります。
繰り返しボールを投げることによって肘への負担が大きくなることが原因で、肘の伸びや曲がりが悪くなったり、急に動かせなくなることもあります。痛みを我慢して投球していると、悪化し場合によっては手術が必要となることもあります。

テニス肘

テニス肘とは、手首を使った時に生じる肘の痛みで、ラケットを持ったり、物を持ったりするときに発症します。
テニス肘になる原因は、ラケットからボールの衝撃が手首に伝わりそのストレスが肘まで及ぶこととされています。
テニスでの発症率が高いためテニス肘と呼ばれていますが、それ以外では、ゴルフ・バドミントン・剣道などでもよく見られます。

腰椎分離症

腰椎分離症とは、腰の疲労骨折といわれ主に発育期の青少年に起こりやすい病気です。野球、サッカー、バスケや水泳などのスポーツ中に体を沿ったり腰をひねったりする動きにより、腰椎がストレスを受けてしまうことが原因といわれています。痛みを放っておくと、腰椎が完全に骨折してしまったり、脊髄神経を圧迫ししびれや足の痛みを伴う場合もあるので、悪化する前にしっかり治療しましょう。

オスグッド

ジャンパー膝のように成長期特有の症状で、サッカーやバスケットボールをしている子供に多く見られます。骨の成長に対して筋肉の成長が追い付かず、スポーツによって各関節に負荷がかかり発症する成長痛とよく似ていわれています。
毎日の激しい運動で繰り返し膝関節に負荷がかかって痛みが生じたら、弱まるのを待つのではなく完全に痛みがなくなるまでしっかりと治療を続けましょう。

ジャンパー膝

ジャンパー膝とは、バレーボールやバスケットボールなどジャンプを繰り返す競技に多いとされ、ジャンプ動作の繰り返しによって膝に負荷がかかり、骨と靭帯の連結部分が炎症して痛みが生じます。成長期特有の傷害で、小学校高学年~中学生にかけて最も多くみられます。

ランナー膝

ランナー膝とは長距離を走るマラソンランナーに多くみられ、膝の外側に痛みが出て、きしむ感じや引っ掛かるような痛みを感じる場合もあります。原因としては、ランニング時の膝の曲げ伸ばしの反復による過剰な刺激とされ、とくに男性に発症することが多い症状です。

疲労骨折(中足骨・脛骨)

疲労骨折とは、スポーツ中の衝突や転倒などの一回の負荷で引き起る骨折と違い、骨の同じ部位に繰り返し加わる小さな力によって骨にヒビが入ったり、骨折してしまったりすることをいいます。
疲労骨折の多い部位として、足の裏を形成する5本の骨「中足骨」が一番多く、すねの骨「脛骨」が次に多いとされています。
中足骨の疲労骨折はランニングやバスケットボールやラグビーなどの素早さを求められる競技や、バレエダンサーや新体操選手のようにつま先立ちしたりジャンプ動作をしたりする選手が発症しやすい病気で、脛骨の疲労骨折は、すねの骨に圧力がかかるバレーやバスケットボールなどのジャンプ競技や、サッカーやハンドボールなどのランニングの多い競技で発症しやすいとされています。

シンスプリント

シンスプリントとは、すねの骨の内側が痛くなる病気です。長距離を走る陸上、サッカー、バスケットボールなどをしている中高生に多くみられる病気です。原因は様々ですが、疲労がたまったり、固いグランドや路面で練習をしたり、靴が合わなかったりするとシンスプリントになりやすいと言われています。自分にあった靴を履いたり、足に疲労がたまっている時はアイシングをしたりすることが大切です。

アキレス腱炎

アキレス腱炎とは、剣道や陸上、バレーやバスケットボールなどのジャンプスポーツをする人によく見られ、走ったり跳んだりする動作でアキレス腱に繰り返し負荷を掛け続けると発症します。ふくらはぎの筋肉とかかとの骨を結ぶ太く丈夫なアキレス腱が炎症を起こした時は、正しい診断をしてもらうことが重要です。